神戸の小さなできごと: 12月 2011

2011年12月22日木曜日

気温が１０℃を下回るとめっきり動きが鈍くなるふじわらです。

神戸で冬の定番イベントとくればやはり「神戸ルミナリエ」だと思うのですが、今年はみなさん行かれましたか？阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めるとともに、都市の復興・再生への夢と希望を託し、大震災の起こった１９９５年の１２月に初めて開催してから、今年で１７回目を迎えたそうです。

今年のテーマは「希望の光」で使用されている電球の数は約２０万個だそうです。

今やかなりの知名度を誇るこのイベントに続けとばかりに大阪では「光のルネサンス」、京都では「京都・花灯路」といったイベントが開催されています。

全ての年を見た訳ではありませんが、かなりの頻度で訪れているイベントではあります。

ところで私が楽しみにしているのが、順路最終の東遊園地に至るスロープで振り返った時の景色です。

そこには規則正しく並んでこちらを向いているたくさんの人たちの顔があります。

ほぼ全ての人がこちらを向いています。

少し古いですが「ウォーリーを探せ」を彷彿とさせてくれます。

そこに至るまではたくさんの人たちの後頭部しか見れませんので、結構インパクトがあります。

あの景色はなかなか他では見られないんじゃないかと思います。

みなさんも次回はじっくり振り返ってみて下さい。知り合いを見つけられるかもしれませんよ。

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5月のゴールデンウィークにOPENした大阪駅。

先日久しぶりに足を運びました（＾ｰ＾）/

「うぁー　かわいい！！」という声で振り向くと

ビルの壁に大きなクリスマスツリーが。

青白い光が幻想的で、歩道橋のど真ん中にいるのを

忘れてしばし見入ってしまいました。

こべっこ通信にも書かせていただきましたが、私の人生を通じての

夢のひとつは「クリスマスをサンタの国のフィンランドで過ごす」です。

地域的におそらくかなりの寒さだと思います。

ろうそくに火をを灯しながら、暖炉にまきをくべて

特製のサラミソーセージと生ハム、そしてちょっときつい目のお酒をというイメージ。

フィンランドの方、邪道だと怒らないでね。

冬生まれの中村でした。

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こんにちは、森本です。

暑かった夏がやっと終わったなと思ったら、もう１２月。
あっという間に、１年が過ぎ去ろうとしています。

１０月まではハロウィンの衣装を着ていたアイビーちゃんも
今はサンタの衣装を着ています。

店頭にはツリーも飾っているので、

クリスマス気分を感じさせてくれています。

先日は、
ＷＢ工法でお家を建てられた皆さんと
ちょっと早いクリスマスパーティーを楽しみました。
『家づくり』という大事業を経験された方々同士なので、

共通の話題や様々な意見交換の場にもなりました。

事前に社員一同で準備したクイズ大会やくじ引き。お客様にも大好評でした。

うさぎのサンタさんと、トナカイさんもやって来ました！

来年もお客様に喜んでいただけるイベントを考えていきたいと思っています。