前々回くらいから巨大な物体を好む傾向にある事を小出しにしてきた訳ですが、灘区界隈をホームグラウンドとする私としては避けて通れない物体がございます。
そう皆さんも一度は目にした事があるだろう神戸製鋼の煙突です。自立型としては最高の150mの高さだそうです。
この煙突は神戸製鋼所の石炭火力発電所のもので、出力140万KWで電力会社以外の独立系発電事業者としては国内最大規模なのだそうです。
発電された電力は関西電力に販売され、神戸市内の夏場必要電力の80%をまかなう能力があるそうです。
変わった形の煙突ですが、これは単独で高く伸ばした煙突は風による揺れが発生しやすいので、塔頂部のコンクリートでその揺れを制御しているのだそうです。
世界中の自動車の2台に1台は、この発電所の高炉から生み出された部品を使っている計算になるそうで、日本最小で世界最高効率の高炉とも言えるようです。
灘区内の高台からならほとんどどこからでも見る事が出来るこの煙突。
間近で見上げると本当に大きな煙突なので、そればかりに目がいってしまいますが、実は内部の高炉が凄い奴だったんですね。
他にも灘区界隈には大きな物体がございますので、またご紹介しますね。
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